イケオジ代表、渡部篤郎さんがトークィーンズに登場します。
なので今回は渡部篤郎さんの若い頃や下積み時代、ブレイクのきっかけについて調べてみました。
みなさん一緒に確認していきましょう!
渡部篤郎プロフィール
渡部篤郎(わたべ あつろう) 本名:渡部 篤(わたべ あつし)
- 1968年5月5日生まれ
- 東京都新宿区出身
- 180㎝
- A型
- 既婚(妻と息子3人)
イケオジと言われ、バラエティー番組にも出演するなど活躍の範囲を広げている渡部篤郎さん。
最近は白髪まじりのヘアスタイルになっていて渋いダンディーな大人の俳優さんという印象です。
笑うと優しい笑顔でいつもかっこいいなぁと思ってしまいます。
そんなイケオジの渡部篤郎さんですが、若い頃がビックリするほどカッコよかったので一緒に見ていきましょう!
まず1枚目
2枚目
2枚とも本当にかっこいいですよねー!
何歳くらいのころの画像なのかは不明ですが、おそらく20代から30代前半のころなのではないかと思われます。
渡部篤郎さんの顔面破壊力!!!すごすぎます!
こんなにかっこよくて、さらに身長が180㎝もあるのでモデルも出来たのでは?なんて思ってしまいます。道を歩いていてモデルにスカウトされることが当時よくあったのでは...
渡部さんの前妻のRIKACOさんの身長は169㎝なので、渡部さんと並んで歩いていたら身長も高いですし、美男美女なので目立っていたでしょうね。
やはりカッコいい人はいくつ歳を重ねてもカッコいいということなのでしょう。
渡部篤郎の下積み時代
コミカルな役からシリアスな役までこなせる渡部篤郎さん。
渡部はアルバイトの関係でエキストラをしたことから俳優の道に進みました。
1987年、19歳のときに俳優デビューし、同年放送の大河ドラマ『独眼竜政宗』に出演しています。
1993年放送の大河ドラマ『琉球の風』に出演しました。
主人公の弟役という大役でしたが、ブレイクするまでには至りません。
デビューから6年経過し25歳のころでした。
またこの作品は今までの大河ドラマと比べて不遇な扱いを受けているようでした。
通常は放送期間が1年間なのに対し半年で、再放送が1度もなかったのです。
そのようなことが重なり、なかなか世間に注目されるに至らなかったのでした。
渡部篤郎のブレイクのきっかけは?
渡部さんが注目されるようになったのは、1995年大江健三郎原作、伊丹十三監督の映画『静かな生活』でした。
この映画で障害者の息子役を演じ、その演技が評価され『日本アカデミー賞』新人賞と主演俳優賞を受賞しました。渡部さん27歳のときでした。
実力が認められてよかったですね!
そして一気にブレイクしたきっかけは、1997年放送ドラマ『ストーカー逃げきれぬ愛』で演じた三枝辰也役でした。
渡部さん演じる三枝辰也が高岡早紀さん演じる岸本海に一目ぼれし、海に対してストーカー行為をしていきます。
私も当時このドラマを見ていて、本当に怖かったです!ドラマを見たあとは眠れなくなるほどでした。
三枝辰也のストーカー行為が本当に怖かったのです...
海の自宅に盗聴器を仕掛けたり、海の部屋に勝手に入ってお風呂にまで入ったりと...
ドラマが進むごとにストーカー行為もさらに怖いものになっていました。
渡部さんの演技力も高かったのだと思います。
このドラマがきっかけで渡部篤郎さんが広く世間に知られるようになりました。
またこのドラマを通して、“ストーカー”という言葉が世間に認識されるようになったのでした。
とてもインパクトのあるドラマでしたね。
以降も、『ケイゾク』、『永遠の仔』、『ルパンの娘』など人気作に出演し、現在にいたるまで大活躍されています。
渡部篤郎が【トークィーンズ】に出演
俳優歴36年のクールでダンディな渡部篤郎さんがトークィーンズに登場します。
素顔や新たな魅力を引き出すトーク番組で、どんな渡部さんが見られるか楽しみです!
11歳年下の奥さまにも取材するそうですよ!
まとめ
今も昔もカッコよくて、演技派な俳優の渡部篤郎さん。
これまでの俳優生活は順風満帆ではなく、下積み時代がありました。
実力もありましたし、なにより諦めずに続けてきたことが今に繋がっているのでしょう。
あきらめないことの大切さを改めて感じました。
渡部篤郎さんのこれからの活躍に期待しましょう!
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