オオカミバンド“マンウィズ”が紅白出場決定!どんなバンド?人気の秘密は?

people at concert Uncategorized
Photo by Vishnu R Nair on Pexels.com
スポンサーリンク
スポンサーリンク

2023年の紅白歌合戦出場者の発表がありました。

今年はMAN WITH A MISSIONが初出場します。

今回は世界でも活躍している彼らのプロフィールや人気の秘密について気になったので調べてみました。

みなさん一緒に確認していきましょう!

MAN WITH A MISSION プロフィール

MAN WITH A MISSION(マン ウィズ ア ミッション)は日本の5人組ロックバンドです。

略称はマンウィズ、英略はMWAM。

頭はオオカミ、身体は人間という外見の究極の生命体で構成されています。

バンド名の『MAN WITH A MISSION(MWAM)』は『使命を持った男』を意味しています。

メンバー構成

  • Tokyo Tanaka(トーキョー・タナカ)  メインボーカル担当 リーダー 好きなことは寝ること歌うこと
  • JeanーKen Johnny(ジャンケン・ジョニー) ギター・ボーカル 作詞作曲担当 メンバーの中で唯一喋ることができる設定
  • Kamikaze Boy(カミカゼ・ボーイ)  ベース・コーラス 作詞作曲担当 メンバー1の長身
    2022年5月16日、週刊誌でKamikaze Boyの女性問題が報道され、これに伴い同年5月19日にKamikaze Boyの活動自粛が発表された。
  • DJ Santa Monica(DJサンタ・モニカ)  DJ・作曲担当 特技は自家発電とDJ
  • Spear Rib(スペア・リブ)  ドラム担当 好きなことはゴハンを食べること マイブームは
    スペアリブ
        

2010年からインディーズ活動を開始し、2011年に日本クラウンからメジャーデビューしました。

メジャーデビュー以降、全国ツアーを精力的に行っており、2013年にはヨーロッパツアーを行うなど日本だけではなく海外でもライブ活動をし、活躍しています。

スポンサーリンク

マンウィズの人気の秘密とは?

音楽のクオリティが高い
マンウィズの曲はロック・パンク・エレクトリックの要素を取り入れた独自のスタイルです。
また、力強い歌唱力でもファンを魅了しています。
JeanーKen Johnnyは、“音楽を制作する際には常に「すごくキャッチーであること」が大前提であって、人の心に響かせるにはその要素は絶対に必要である”と話しています。
だから心に響いてくるし、印象に残るのですね。

人間性
マンウィズがメジャーデビューしたのは東日本大震災が起きた年でした。
メンバーは震災直後から布団や食料を運んだり、チャリティライブを開催、ライブやグッズの売り上げや、集まった募金を寄付するなど精力的に復興支援を行ってきました。
こういった姿が、見た目は狼ですが人間味のある温かい人たちなのだろうなと感じている人が多くいて、マンウィズの支援に共感してファンになる人もたくさんいるのでしょう。

サービス精神旺盛
マンウィズはライブ終了後、カメラ撮影OKにしてくれます!
私も先日マンウィズのライブに行ったときに、終了後に撮影してかまわないとメンバーが言っていたので、ビックリしました!
私が今まで参戦したライブで撮影してよいライブなんてなかったからです。
なのでうれしくて、ここぞとばかりに写真や動画を撮ってしまいました!
撮影を許可してくれたおかげで、後から写真や動画を見てライブを思い出せることができました。
そういうサービス精神が旺盛なところも人気なのだと思います。
ちなみに、マンウィズはライブ中も狼姿なので素顔を明かしません。撮影OKしたときもメンバー全員が被り物の下にタオルを巻き、顔が見えないようにしていました。がっちりガードしてますね!

スポンサーリンク

マンウィズが紅白歌合戦に出場

今年の紅白歌合戦にマンウィズが初出場します!

miletとコラボしてテレビアニメ『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編のオープニング主題歌「絆ノ奇跡」、そしてエンディング主題歌「コイコガレ」をメドレーで披露するそうです。

どんなパフォーマンスが見られるか今からとっても楽しみです!

スポンサーリンク

まとめ

今回はマンウィズアミッションについて調べてみました。

音楽性も人間性も高い彼らが紅白歌合戦に出演して、ますますファンが増えていくこと間違いなしですね!

今後の彼らの活躍にも注目しましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました