中国料理のシェフで、中国料理界の革命児と言われている脇屋友詞さんがアナザースカイに出演します。
なので今回は脇屋友詞さんのプロフィールと脇屋さんが4店舗経営している中の1つ「Ginza脇屋」の評判について気になったので調べてみました。
みなさん一緒に確認しましょう!
脇屋友詞プロフィール
出典:みんなのきょうの料理
- わきやゆうじ
- 1958年3月20日生まれ
- 中国料理のシェフ
- 北海道芦別市出身
脇屋友詞さんと料理との出会いまでもいは、子どもの頃に病気がちだった母親の代わりに台所に立ち作ったチャーハンが最初だそうで、料理の道へ入るきっかけとなりました。
「突出過ぎず、こりすぎない」というのが料理のモットーで、今でも「母がこれを食べたらどう思うか」と考えながら料理を作ることがあるそうです。
料理の道を志した脇屋友詞さんは、東京・赤坂の「山王飯店」を振り出しに、東京ヒルトンホテル、キャピトル東急ホテルなどで修行を積みます。
そこで、見出された脇屋さんは、東京都立川市のリーセントパークホテル総料理長などを経て、フレンチ料理人石鍋裕の指名を受けて1996年に「トゥーランドット游仙境」の代表取締役総料理長に就任します。
1997年パンパシフィックホテル横浜(現 横浜ベイホテル東急)中国料理総料理長も兼務し、2001年には東京・赤坂に「Wakiya一笑美茶樓」(わきや いちえみちゃろう)をオープン、オーナーシェフを務めています。
2012年からはテレビ番組「アイアンシェフ」にレギュラー出演し知名度を広げ、中国茶を使って香りを生かした料理を作ることから「香りの魔術師」と呼ばれていました。
脇屋さんは、中国料理にフランス料理の要素を取り入れた「ヌーベルシノワ」の先駆者として知られていますが、本場中国での修行経験はないそうです。
そのため独自の「ヌーベルシノワ」を確立することができました。
また脇屋さんはYouTubeチャンネル“Wakiya YujiのYUJICHANNEL”を開設しており、登録者数は7.35万人にもなっています。
このYouTubeチャンネルでは家で作れる中国料理を紹介しています。
難しい中国料理をもっと身近なものに感じられそうです。
プライベートでは男女の双子の父親でもあります。
「Ginza脇屋」の評判は?
脇屋さんは現在東京と横浜で、「Ginza脇屋」「Wakiya一笑美茶樓」「Turandot臥龍居」「Wakiya 迎賓茶樓」の4店舗のオーナーシェフを務めています。
中国料理界の革命児と言われている脇屋友詞さんですが、お店の実際の評判はいいのでしょうか?
今回は4店舗の中でも「Ginza脇屋」の評判について見ていきましょう。
昨年12月13日にグランドオープンしたGinza 脇屋。これまでにない、お客さまとの距離感をグッと縮めた小さなレストラン。脇屋が長年料理の軸としている「伝統と創作」をテーマに、季節感あふれるメニューをご用意します。脇屋が修行時代に学んだ上海料理をベースにした新中国料理を、ライブ感あふれるカウンター席でお楽しみください。大切な方のおもてなしにふさわしい個室も一つ備えています。
引用:Wakiya
小さめの店舗で、脇屋さんとの距離がとても近いですね!
脇屋さんが料理をしているところを間近で見ることが出来ますし、お話しも出来て脇屋さんのファンだったらとても行きたくなるお店です!
食べログの評価を見ると☆は3.06となっていて、少し評価が低いかなという印象を受けました。
しかしコメントを見ると、「何もかもおいしい」「美味しそうで気絶しそうになった」「恐ろしいほどの美味しさ」など絶賛されています。
少人数の空間で贅沢至極な食事体験ができるようで満足度は高いようです!
脇屋さんのお客さまを喜ばせたいという思いが、来店客に伝わっているのでしょう。
予約も取りづらくなっているようです、、、
オンラインからも予約可能です。予約はコチラ→→Ginza脇屋
脇屋友詞が【アナザースカイ】に出演
脇屋友詞さんが「アナザースカイ」に出演します。
番組では脇屋さんが北海道大学のワイン研究センターを訪れています。
どんなお話が聞けるのか楽しみですね!
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